連合宮城から「採用選考における就職差別の廃絶」に関する要請を受けました
2025年9月12日、日本労働組合総連合会宮城県連合会(略称:連合宮城)から「採用選考における就職差別の廃絶」に関する要請がありました。 → 連合宮城からの「要請書」
職安法指針では、求職者等の個人情報の取扱いについて、「業務の目的に必要な範囲で収集目的を明らかにして個人情報を取得することし、①人種、民族、社会的身分、門地、本籍、出生地その他社会的差別の原因となるおそれのある事項、②思想及び信条、③労働組合への加入状況について個人情報を取得してはならない。但し、特別な職業上の必要性が存在する等業務の目的の達成に必要不可欠であって、収集目的を示して本人から収集する場合はこの限りでない」とされております。
会員企業の皆さまにおかれましては、本人の適性と能力に基づく公正な採用選考に努めていただくようお願いいたします。
■詳細は、厚生労働省-公正採用選考特設サイト 公正な採用選考をめざして をご確認ください。
公開日:2025年9月18日