【経団連】水際対策の見直し等について(追加)
経団連から、標記について、周知要請がありましたので、お知らせいたします。
政府は、国際的な人の往来の本格的な再開に向けて、G7並みの円滑な入国が可能となるよう、水際対策を段階的に見直しており、今般、次の項目の見直しを行いました。
1.海外に渡航する際の、渡航先各国の感染症危険レベルの引下げ
2.MySOSの改善による、空港での入国手続きの円滑化
3.一定のワクチン接種証明の保持を条件とした、日本への出国前検査(陰性)証明書の取得免除
4.外国人観光客の入国制限にかかる、受入対象国・地域の拡大(全ての国・地域から入国可)および入国者総数上限の引上げ(1日20,000人目途から50,000人目途)
会員の皆さまにおかれましては、国際的な人の往来に向けた新しい措置を踏まえ、感染拡大防止を図りながら、社会経済活動の維持・活性化に取り組まれますよう、お願いいたします。
公開日:2022年9月2日