労働力不足が深刻化するなか、働き手のニーズに応じた柔軟な働き方の推進や、就業意欲のある高齢社員の活躍促進が課題となっております。

　このような状況を踏まえ、今回の労働判例研究会では、これらの課題について、第127回経団連労働法フォーラムにおける報告を基に、関連する法律や最近の裁判例も参考にしながら、押さえておくべきポイントや適切な対応策等を解説していただきます。是非、ご参加くださいますようご案内申しあげます。

　なお、既にご案内のとおり9月9日（火）に、本年度第1回労働判例研究会を「有為な人材採用」をテーマに開催いたします。詳細につきましては、当協会ホームページをご参照ください。

　

日　　時　　2025年10月2日(木)　14時00分～16時00分

場　　所　　＜会場受講の場合＞

　　　　　　仙都会館4階会議室（仙台市青葉区中央2-2-10）　（定員30名）

　　　　　　＜オンライン受講の場合＞

　　　　　　Zoomによるライブ配信（ウェビナー）

講　　師　　弁護士　佐藤 康浩　氏

テ ー マ　　「多様な人材活用～社員の希望・実情に応じた働き方の提案と課題～」

　　　　　　〇社員の希望・実情に応じた働き方の提案

　　　　　　〇多様な正社員（職務限定、勤務地限定、勤務時間限定）

　　　　　　〇高齢社員の活用（定年延長、65歳超の継続雇用、労災防止）　など

 参 加 費　　  お一人様　会員　6,600円（税込）／　非会員　9,900円（税込）

申込締切　　2025年9月25日（木）まで　　　　

申込方法　　  WEB(下記リンク先)または会員の皆さまにお送りしている開催案内に添付の参加申込書をFAXにてご送付ください。

※WEBからの受講申込みはこちら