経団連から、標記について、通知がありましたので、お知らせいたします。

新型コロナウイルス感染症の状況は、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、世界全体で死亡・重症化リスクの低下が見られます。

これを踏まえ、政府は、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

具体的に、海外渡航の際の渡航先の感染症危険レベルを見直し、特に7月から新たに34カ国についてレベル2「不要不急の渡航をやめてください」からレベル1「十分注意してください」に変更し、従前措置した国と併せて計70カ国・地域をレベル１としております。

詳細につきましては、外務省海外安全ホームページをご参照ください。

外務省海外安全ホームページ